イタリア旅行No.1

ヨーロッパ方面

イタリア グランド周遊9日間 2012年9月15日~9月23日

今回はイタリア旅行、イタリアは世界遺産の宝庫なので期待で胸が膨らみます。

9月15日(土)中部国際空港セントレアへ、空港内の喫茶店にて朝食のモーニングセット。

JTBの添乗員、遠藤裕美さんより搭乗券をもらい搭乗ゲートへ向かう。

中部国際空港セントレアを離陸、一路ドイツのフランクフルトを目指す。

午後12時半(イタリア時間午前5時半)機内にて昼食。

約13時間の空の旅でようやくフランクフルトに到着!! ユーロ圏は共通との事でドイツのフランクフルトで入国手続きをして後はユーロ圏内は国内旅行の感覚でパスポートも必要なし。

さすがドイツだけあって空港内のごみ箱は4種類にきちんと種分けされ喫煙室なども設けられている。

売店のNYKKE&KOKKIで大きな硬めのパンのサンドイッチを買いその場で食べる。日本では見かけないパンでとても美味しい。

9月16日(日)ホテルのレストランにて朝食。パンはフランスパンで小麦の香りがして美味しい。他ハム、チーズなどを食す。コーヒーはボタン式でエスプレッソ。スフォルツスコ城へ。レンガ造りの重厚なお城を見学、所々で修復工事が行われているが足場にはトラサルディなどの巨大な宣伝写真が貼られている。

アロファロメオのマークはこの城の城主の家紋からとっていることを知る。スカラ座の前を歩きレオナルド・ダビンチの像の前から十字型のアーケードへ。

150年も前に造られたアーケードはレンガ造りの建物も素晴らしいが、建物の上に描かれたフレスコ画や床のモザイク画も優美で美しい。

アーケードを抜けるとイタリア最大のゴシック教会ドウオーモが姿を現す。

総大理石造りの教会で、壁面全体の彫刻や鉛筆の先の様に尖った幾つもの塔が精巧に組み合わされ壮大な教会を形造っている。外からは黒っぽく見えていたステンドグラスも中に入ると光を透かし素晴らしい色彩に輝いて見える。

昼食のレストランSAPORIへ。白ワインを飲みながらリゾットとミラノ風カツレツを食す。

サンタ・マリア・デッレ・グラッツエ教会へ。レオナルドダビンチの最後の晩餐を観賞。壁面全体に描かれた最後の晩餐は、やはり見ていて感動する。 

ベネチアのホテル OLL SEOSNS HOTELにて夕食。ペンネパスタとローストチキンは普通に美味しい。

9月17日 ベネチア観光へ。船でベネチアに渡る。船から見える景色はまさにベニス

ゴンドラに乗ってベネチアの運河を遊覧。運河の中を進んで行くと煉瓦造りの家並や洒落たお店などのベネチアの別世界が広がっている。所々に干してある洗濯物まで絵になるから不思議である。

サンマルコ広場へ。ドウカーレ宮殿の中へ入る。壁画や天井画16世紀頃に描かれた色彩豊かな油絵やその回りに施された金箔を貼った木彫りの彫刻など見所満載~運河を橋渡しになっている回廊は政治犯の牢獄に通じ鉄格子が付いている。

CALLE DEL DOSE にて昼食。イカ墨パスタとイカフライを食す。普通に美味しい。

フィレンツのレストランGourmetにて夕食。パスタとステーキを食す。ステーキはあっさり味で美味しい。

ホテルSheraton Firenzeにチェックイン。ホテルの部屋は綺麗で風呂はバスタブもあり評価はほぼ満点!!

9月18日はピサの斜塔~ミケランジェロ広場~ウイフィッツイ美術館など観光します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました