新穂高ロープウェイ

宿泊旅行

10月21日水)午前4時起床、ちょっと風邪気味だが朝は比較的楽で安心する。午前5時半、家内と我が家を出発、義姉宅へ。義姉夫妻と4人で奥飛騨方面に向けて出発。

R22号線一宮ICより名神高速道路東海北陸自動車道~途中川島SAで休憩し、パンとコーヒーで軽い朝食。飛騨清見ICで東海北陸自動車道を降りて鍋平高原を目指す。新穂高第2ロープウェイの発着点の鍋平高原に向かうが、第1ロープウェイと第2ロープウェイを乗り継いでも往復料金が100円しか違わないことが分かり、第1ロープウェイの発着点の新穂高温泉駅に向かうことに予定変更。午前10時前に新穂高温泉駅に到着。1人往復2900円のチケットを買い午前10時30分発のロープウェイでしらかば平駅へ向かう。約5分でしらかば平駅に到着。5~6分歩き鍋平高原駅へ。121人乗りの2階建ての大型ロープウェイで標高2156mの西穂高口駅へ。展望台にて西穂高岳笠岳槍ヶ岳など最高のロケーションを満喫する。暫くして鍋平高原に戻り、駅のパン屋さんで焼きたてのクロワッサンを買い、外のベンチで食す。又、売店にて天ぷら蕎麦を買い軽い昼食を済ませる。

午前11時50分、鍋平高原を散策。散歩道はあまり人が歩かないせいか落ち葉で覆いつくされ朴の木の大きな落ち葉を踏むたびにバリバリと大きな音が出る。30分ほど歩き、北アルプス大橋へ。紅葉したやまやまを背景に写真を撮る。来た道を戻り鍋平高原駅にある足湯に入り、足の疲れを癒す。午後2時40分、第1ロープウェイの新穂高温泉駅へ戻る。

午後3時10分、宿泊先の奥飛騨山草庵饗家に到着。純和風の旅館で内部は古民家を移築した大きな梁が剝き出しの造りで、重厚な趣がある。小生達4人は2間+ロフト付きの「のあざみ」の部屋に宿泊。貸し切り風呂は内風呂と露天風呂が有り、ゆったり出来て最高である。風呂上がりにお茶、コーヒー、アイスクリームが自由に食べ放題なのがいい!! 

午後6時、離れの山草庵にて夕食。1日5組限定の最高のおもてなし料理に舌鼓。見た目も美しく美味しい料理を堪能する。

10月22日(木)朝6時過ぎに温泉に入る。午前7時半朝食。朝食も一品一品、心のこもった料理でとても美味しく大満足。

午前9時15分チェックアウト。一路高山へ向かう。途中、松茸の直売所に立ち寄り一籠1万円の松茸を購入する。

午前10時半、高山に到着。高山を散策し、宮川朝市でトマトやリンゴ、蜂蜜などを購入する。日本一美味しいミンチカツの店「助春」で揚げたてのミンチカツを食す。飛騨牛100%のミンチカツは確かに美味。

お土産にミンチとコロッケを買い、高山の街中を観光する。木彫りの店で木彫りの壁掛けを買い、甘味処で休憩し善哉を食す。午後3時過ぎ名古屋へ~大曽根の肉や「丸明」で肉を買い我家にて松茸入りのすき焼き!! ところが小生、風邪ですぐに、富田耳鼻咽喉科へ。帰宅して熱を測ると38.1℃の高熱~何も食べずに就寝!! ガックシ!!

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